消防設備点検報告書確認後は? 点検が終わると、消防設備士さんが説明してくれます。悪いところがないか、確認を忘れずに!
消防設備点検資格講習はあるの? 財団法人日本消防設備安全センターが行う資格講習により取得することができますが、 受けるには受験資格が必要です。3日間の講習終了後に、2時間の修了講査を受けて、これに合格すると取得になります。 不合格になった場合でも、1回に限り再講査を受けることができますよ。法の改正などに伴う最新知識の取得のために、 取得した後も5年以内ごとに再講習を受ける必要があります。
消防用設備の改修の重要性は? 建物には、たくさんの改修必要項目がありますが、なかでも消防用設備の改修工事はとても重要な項目です。速やかに改修をすることが大切です。万が一火災が発生した際、全消防設備が正常に差動し、避難器具が使える状態になっていないと大変です。大切な財産・生命を守るために、どうぞ消防用設備の改修工事を優先で実施してください。
消防設備点検資格者になるための講習は、平成12年12月に消防法施行規則の一部改正が行われたので、民間の指定講習機関により行うものとされました。
消防設備点検後は、法令に基づく適正な点検を行った証として、点検済票(ラベル)を消防用設備等の定められた位置に貼付されます。 点検済票(ラベル)は、各都道府県消防設備保守協会に登録した点検実施者に交付されます。
消防用設備等点検報告制度について、点検内容・期間は、外観・機能・作動点検(6ヶ月に1回) 消防用設備等の適正な配置、損傷等の有無や簡易な操作により判別できる事項を点検基準に従い確認する。総合点検(12ヶ月に1回)消防用設備等を作動、又は使用することにより総合的な機能を点検基準に従い確認する。
消防設備点検報告の期間は、 ●1年に1回 特定防火対象物(百貨店、旅館、ホテル、病院、飲食店、地下街など)●3年に1回 非特定防火対象物 (工場、事務所、倉庫、共同住宅、学校、駐車場など)
有資格者による消防設備点検が義務付けられている対象物は、●延べ面積1,000m2以上の特定防火対象物(劇場、飲食店、店舗、旅館、病院、地下街など) ●延べ面積1,000m2以上の非特定防火対象物(共同住宅、学校、寺院、工場、事務所など)で消防長又は消防署長が指定したもの ●避難階以外の階から避難階又は地上に直通する階段が2つ(屋外に設けられた避難上有効な構造を有する場合に合っては、1つ)以上設けられていないもの
消防法では、専門的知識や技能を持った消防設備士・点検資格者による定期的な点検および消防機関への報告を義務づけています。しかし、その義務は高度な専門性が求められるようになってきているのです。
消防設備点検をする人は、一定規模以上の建築物は、消防設備点検資格者という一定の資格また、点検内容も外観点検、機能点検、作動点検、総合点検といった複雑なものであるので、これ以外の建築物についても専門的な知識をもった消防設備士に行わせることが望ましいのです。
消防設備点検・報告義務のある人は、防火対象物の関係者(所有者・占有者・管理者)です。
消防設備点検で不備が見つかった場合、@ 消防用設備等に不良箇所があった場合は、すみやかに整備しましょう。A 政令で定める消防用設備等の整備(軽微な整備は除く)は、消防設備士でなければできません。
この記事の関連ワード
消防設備点検 長野 伊那市 消防設備点検 消防設備点検 資格者 第1種 消防設備点検資格者 消防用設備 定期 点検

